営業組織の再現性とは 〜データ、プロセス、カルチャーの3つで変革〜｜Growth Leaders Vol.1

■概要

属人化した営業活動、曖昧なプロセス、形骸化した文化 ——。

営業組織の変革に取り組む多くの企業が、変わるべきだと分かっていながらも、“変われない現実”に直面しています。

本ウェビナーでは、双日テックイノベーション株式会社でエンタープライズ営業組織の変革を牽引されてきた榎本 瑞樹 氏をお招きし、同社が取り組んできた「営業文化・プロセスの再設計」について深掘りします。

対談形式でモデレーターを務めるのは、SALESCORE株式会社 代表取締役 中内崇人。

変革の過程で重視された “3つの要素（データ・プロセス・カルチャー）” を軸に、現場で何が起きていたのか、なぜ組織が動いたのかを徹底的に紐解きます。

再現性ある営業組織のあり方に悩む方、変革を志すリーダー層の皆様にとって、リアルな思考と取り組みに触れられる1時間になるはずです。

■こんな方におすすめ

• 営業組織の属人化に課題を感じている方
• 営業部門に変革を促したい経営・マネジメント層の方
• データドリブンな営業プロセス設計に関心がある方
• イネーブルメントを推進する立場にいる営業企画・DX担当の方

■登壇者情報

双日テックイノベーション株式会社
コーポレート統括本部 エグゼクティブディレクター 兼 ブランドマーケティング推進室長
榎本瑞樹 氏

1997年、双日テックイノベーション株式会社（旧 日商エレクトロニクス）入社。営業・マーケティングの部長を歴任後、2019年、米国シリコンバレー現地法人社長としてオープンイノベーション支援およびスタートアップ投資に従事。2022年に帰任後、エンタープライズ領域における営業・マーケティング組織を統括、クラウド・データ事業の成長を牽引。2024年、コーポレートブランディング責任者、2025年、全社横断のマーケティング組織を組成し、デマンドジェネレーション、セールスイネーブルメントに取り組んでいる。 

GRIT&ME合同会社 Founder & CEO、iU情報経営イノベーション専門職大学　客員教授。Stanford GSB、UC Berkely Venture Capital Executive Program

SALESCORE株式会社
代表取締役
中内崇人 氏

2014年に神戸大学経営学部卒業後、株式会社ディー・エヌ・エー入社。ゲームディレクターを経験した後、2018年に株式会社Buff（現 SALESCORE株式会社）創業。あたり前の水準を高め続ける文化を営業組織に根付かせるセールスイネーブルメントのコンサルティング事業とSaaS事業を開発・運営。