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大企業における“新規営業立ち上げ”の軌跡 ―案件化数3倍を実現したオプテージ社の営業組織変革とは―

■概要

関西電力グループとして、関西エリアを中心に独自の光ファイバーネットワークや各種ICTソリューションを提供してきた大企業、株式会社オプテージ。

同社は新規事業の展開に向け、新規営業立ち上げに挑みました。

しかし、これまでの主戦場は既存顧客へのルート営業。

新規取引先を開拓していく文化やノウハウがない中、単なるツール導入ではなく、

"新規営業の型"と"成果が出る仕組み"

をつくることが求められていました。

そうした中で、オプテージ社はいかにして案件化数3倍を実現し、「目標達成を楽しめる現場」へと変わっていったのか。

本セミナーでは、オプテージ社の事例をもとに、新規事業の営業組織を立ち上げた具体的なステップから、途中で起きたハレーションとその乗り越え方まで、大企業ならではのリアルなプロセスを余すことなくお伝えします。



■こんな方におすすめ

  • 新規事業の展開を検討・推進中の企業の経営層
  • ルート営業文化から脱却できず、新規開拓攻略に苦戦している営業組織のマネージャー/営業推進担当者
  • 新規事業の企画・立ち上げに関わる事業企画部門担当者
  • 属人的な営業から脱却し、営業の型化に向けた具体的ステップを知りたい


■登壇者情報












株式会社オプテージ
ソリューション事業推進本部

データセンタービジネス推進部
データセンター営業チーム
井本 翔 氏

2012年に株式会社オプテージ(当時:株式会社ケイ・オプティコム)へ新卒入社。営業アシスタント部署で3年間、案件推進や営業事務の仕組み化を経験。以降7年間、地方公共団体向け営業として提案・入札・導入・運用まで一貫して担当し、大型案件の獲得と継続率向上に寄与。その後、営業戦略部門で1年間、プロセス設計やKPI運用、ナレッジ整備を推進。現在はデータセンター専任営業として約2年、営業チームの全体統括(チーム運営)を担い、パイプラインの可視化、育成と伴走支援、提案品質の標準化により売上最大化を牽引。現場起点の実務知見と戦略設計の双方を強みとし、再現性作りを目的としたセールスイネーブルメントの実践・定着に注力している。















SALESCORE株式会社
セールス&マーケティング本部 本部長
砂場 亮志

新卒で株式会社キーエンスに営業職として入社。
マーキング事業部に所属し、主に食品メーカー様や薬品メーカー様向けに賞味期限やロット番号の印字を行うインクジェットプリンター専任営業担当として従事。
その後【再現性をもつ営業組織】をつくりたいという思いからSALESCOREに入社。SALESCOREではセールス&マーケティング本部 本部長を務める



開催概要

イベント名
大企業における“新規営業立ち上げ”の軌跡 ―案件化数3倍を実現したオプテージ社の営業組織変革とは―
開催日時
2026年01月16日(金)12:00-12:45
プログラム詳細
オプテージ社の事例をもとに、新規事業の営業組織を立ち上げた具体的なステップから、途中で起きたハレーションとその乗り越え方まで、大企業ならではのリアルなプロセスを余すことなくお伝えします。
参加費
無料
定員数
100名
主催者
SALESCORE株式会社
開催場所
オンライン開催(Fan Growth)
お申し込み
受付中