THE CASES｜業界別 強い営業文化のつくり方 vol.4 不動産業界

■概要

営業現場が変わり、組織文化が変わるためには？

様々な業界・規模の企業においてセールスイネーブルメント支援実績のあるSALESCOREのコンサルタントが、推進部門と現場間のハレーションを乗り越え、継続的に成果を生み出せる強い組織を構築させた事例と、そのプロセスについて徹底解説いたします。

今回は不動産業界におけるケーススタディをご紹介。

・属人化する「マッチング精度」の課題（経験と勘に頼るマッチングからの脱却）
ベテラン営業担当者が持つ、膨大な物件情報と顧客ニーズの「暗黙知」がチーム全体に共有されず、個人のスキルに依存している
・多様なステークホルダー間の情報共有の非効率性や社内連携の不足による機会損失の課題
買主・借主、売主・貸主のマッチングを精度高く行う上では、買主・借主の条件と売主・貸主の条件を結び付けて管理できるような情報設計の仕組みが必要」
・ステークホルダーが多いことにより案件の不確実性が高く、型化が困難

などの業界特性を踏まえて、不動産業界でのセールスイネーブルメントの成功事例をご紹介いたします。

■こんな方におすすめ

• 不動産営業組織の属人化に課題を感じている方
• 営業部門に変革を促したい経営・マネジメント層の方
• データドリブンな営業プロセス設計に関心がある方
• イネーブルメントを推進する立場にいる営業企画・DX担当の方

■登壇者情報

伊達　誠一郎 
SALESCORE株式会社 
イネーブルメントサクセス本部　マネージャー

新卒で産業機械の専門商社へ入社し営業活動や新規事業立上げに従事。その後大手経営コンサルティング会社にて上場・中堅企業向けの事業戦略策定や組織変革など経営の上流から下流まで幅広く支援。
SALESCOREではイネーブルメントサクセス本部のマネージャーに従事。